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10月
23
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昨日の晩から魚釣りに行っていた父が、さっき帰って来た。
釣って来た中に可愛いふぐが一匹、
まだ、口を動かして息をしていた。
それを見た私は、苦しんでいるふぐちゃんを助けようと思って、使命感がむくむく沸いて来てしまった。まず、食塩水を作って、酸素のブクブクするのを入れて助ける試みをしてみた。。。父は、「そんなことしてもダメだよ!」と言って馬鹿にしたが、苦しんでいるふぐちゃんを見殺しには出来ないので、ハワイで買ってきたハワイアンソルトで食塩水を作り、その中に入れて様子をみてみた。
父と私が触ったので、怒ってお腹が膨らんでいたんだけど、10分ほどしたらまるで「ゲボ」をするようにエビの殻とかを勢い良く「プー」と吐き出して、お腹がすっきり!そしたら、な、なんと、泳ぎだした!凄い!嬉しくて「ふぐちゃん、頑張れ!」と歳がらもなく子供の様になってしまった。
どれくらい生きるか分からないけれど、日本に居る間だけでも、飼いたいなぁ。父は、今、いびきをかいてお昼寝しているし、母は老人ホームでの慰問フラダンスに行っていない。飼うって言ったら怒るかなぁ?イギリスに連れて行けないし、飼うっていったら、結局面倒見るのはママになっちゃうしね。まあ、それは、ふぐちゃんが生き残れてから考えよう。とにかく、ふぐちゃん、まだ、まだ、元気が無くて直ぐに死んじゃいそうだから。。。
名前は「ふぐちゃん」。
「もっと、他に、気の利いた名前を考えられないのか!」と言われそうだが、気が付いたら「ふぐちゃん!」「ふぐちゃん」と呼んでいたので「ふぐちゃん!」。今はまだ元気とは、とても言えないが、それでも、尾ビレとヒレを一生懸命動かして「お鍋」の中で泳いでいる!(我が家には水槽が無いので、一番大きなお鍋が当面の「ふぐちゃん」のお家です。)
元気になったら、水槽も欲しいなぁ。。。。見ているとかなり愛嬌のある顔で可愛い。コンピュータの中に魚のスクリーンセーバーを入れたけど、本物は、やっぱり、可愛い。生きるかなぁ?「ふぐちゃん、頑張って生きてね!」なんか、久しぶりに子供の頃に戻ったように一生懸命になってしまった。ふぐちゃん、助かるといいなぁ。
でも、ふぐって、何食べるだろう?元気になったら餌もいるよね?でも、今は
生きられるか、それが、問題だ!
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