10月 29

皆様、お元気ですか?
私は元気です。
今日は、とっても寒く、雪が降りました!
氷雨のような雪で、ジーンズがべたべたになって
すっごく寒くなってしまいました。

さて、お天気のお話はこれ位にして、
今日は、久しぶりに、トラブルのお話です。
それも、お金がらみです。涙。
最近トラブルと無縁だったのに。。。

えっと、実は、これ、2年前のトラブルの続きなんです。

私、2005年の9月から2006年11月末まで、
Toucanという会社のブロードバンドと電話のサービスを使っていたのね。
2006年の8月中旬から突然ブロードバンドが使えなくなった。

それで、カスターマーサービスに連絡をしたら、
「どうやらラインに問題があるから、直るまで
ダイアルアップを使ってくれ」と言われ
ダイアルアップの番号を教えられた。

そして、「ダイアルアップの料金は、
発生するが、問題が解決したらクレジットとして
返金する」と言われ、何も疑わず、
ダイアルアップを使っていた。

その問題が発生するまでの私の平均請求は
大体20ポンド前後だった。
ところが、それが、一気に50ポンドとかになった。

↓が私の使用額の明細のスクリーンショット。
問題の8月から、一気に請求額が増えているのが分かるでしょ?

それで、別に疑う理由も無く、、後からお金を戻すと言ったToucan の言葉を信じて、
8月(£47.11) 、9月(£52.09)、
10月(49.71)とお金を払った。

でも、一向に、ブロードバンドも直らないし、
クレジットをくれる様子もないから、
12ヶ月の契約も切れたので、BTに移動することを決意し、
11月にBTに乗り換えた。

そして、乗り換え後、オンブズマンである
Otelo (Office of the Telecommunications Ombudsman)に相談した。

とにかく私は、ブロードバンドが全く使えないのに、お金を取られっぱなしで、
さらに要求されているのが不満だった。
11月に入ってBTに乗り換えていたし、
もし、Toucan が約束したとおり、
ダイアルアップ料金を返してくれるなら、
私はもう十分過ぎるほど払っているから、
11月の請求に対して支払いを拒否した。

ところが、今度は、お金を払わないとクレジットの履歴に影響するぞと脅された。
それで、オンブズマンに相談したら、お金は後から取り返すことも可能なので
悪いクレジットレートを避けるため、ともかく支払ったほうが、良いとアドバイスされたので、
しぶしぶ、払った。

そして、翌年の2007年4月に、オンブズマンは、
請求書や私のダイアルアップ記録等を詳しく記載した
40ページに上るFinal Decisionに至ったレポートを作成してくれた。
そして、以下のような手紙をくれた。
オンブズマンは、私は今までに十分お金を払っているので、
Toucanに、35ポンドと17.38を私に返還して、
お詫びの手紙を書かせた。ということで、
おおむね、私の言い分が通った形になった。

そして、私は、Toucan から↓の様なお詫びの手紙と小切手を受け取った。
私は、それで、全てが終わったと思っていた。

ところが、それが、終わっていなかった。

2007年の8月にこのフラットに越してきて以来、
ブロードバンドのスピードが直ぐ不安定になる事と、
BTの料金の高さが嫌だなぁと思っていた。

不安定になると、やたら遅い。
ダイアルアップより絶対遅くて
何も出来なくて、イライラが増す。

BTを選んだ時は、
Toucanが小さな会社であまりに酷いカスタマーサービスだったので
とにかく大手ならあんな酷いことはしないだろうと思って選んだ。

引越しをしたから、12ヶ月の新たな契約があった。
やっとそれが8月の末で、終わったので、乗換えしたいなぁと思っていた。

知り合いに、ケーブルならBT lineが無くても、良いよと教えてもらって、
色々調べてみた。一時は、固定電話を無くそうかとも思ったんですが、
Virgin Mediaの↓のSpecial Offerを見つけて、
これなら、固定電話を入れてもあまり値段が変わらないので、
これに入ることにした。

パッケージ内容は、一ヶ月10Mbの光ブロードバンドと、テレビと電話で、
月27ポンド(16ポンド+電話基本料金11ポンド)。

結構お値打ちだと思う。
だって、今の遅いブロードバンドのみとほぼ同額である!
でも、これは、電話もテレビもついている!
ついでに今月中に加入すると50ポンドもらえる♪

それから、携帯電話も、今はまだ、クレジットが残っているので、
そのクレジットが終わったら、月10ポンドの追加で、
300分とテキスト300通がついてくる
プランがあるから、それに、将来入ろうかと思っている。

それで、Virginに申し込んで、手続きをしていたら、
なんと以下のようなメールが届いた。

Dear Miss ーーーー

Kana Reference:ーーーー

Hi there,

Great news! We’ve had a look at your details and
we can connect your home to our Virgin Media Services.

Before we can get you up and running though,
we’ll need you to pay a deposit of £100.
This is due to the result of a credit check we’ve carried out.

Don’t worry, you’ll get the deposit back after 12 months
– as long as you keep your account up to date.

To continue your order, or if you have any other questions in the meantime, just give us a call on 0800 052 7588.

Kind regards,

The Virgin Media Team

web.salesteam@virginmedia.co.uk

というのと、

One thing we want to tell you about is premium rate call barring. This is active on your phone line, and prevents premium rate calls being made from your Virgin Phone. We’ll be happy to remove this from your account after 6 months, so if you’d like to talk to our team about having it removed, just give us a call on the number below.

つまり、クレジット検査の結果、100ポンドのデポジットが必要で、
プレミアムコールは、半年使えないらしい。
プレミアムコールなんてしないけど、
問題は、100ポンドのデポジットと、
プレミアムコールを遣わしてもらえないほど、
私は信用されていないという事実が問題!!

それで、自分のクレジットを調べてみたら、

Toucan が私に1-2というレートを
2回もつけているではないか!!!!

がーーーーん!

ショックーーーーーーーー!!!

クレジット履歴にダメージを与えない様に
払ったのに、しっかり、ダメージ与えているじゃないか!

Toucanって、a horrible company です。

それで、 今日、Toucan に怒りの苦情の手紙を書いた。

オンブズマンにお金返金と謝罪の手紙を書けと命ぜられて、
詫び状を書いておきながら、
私に悪いクレジット履歴をつけるなんて酷い。
謝っていながら、こんなことしているなんて、酷すぎる。
それも、謝った後に、悪いクレジットレートを出すって
どういうこと?オンブズマンからの命令とやっていることが
相反するじゃない!

宣戦布告である。

このクレジットレートを変更してもらえるように
断固として戦います。

訴えてやる!

お金が払えなくて悪いクレジットレートを受けるなら
納得できるけど、使えなかったサービスのお金を
払い渋っただけで、それも、脅しの段階で払ったし、
disputeの最中で、オンブズマンが調べていたのに。。。
そして、最終的に、オンブズマンだって、私の主張を正しいと認めてくれて、
Toucan自身も詫び状書いているのに、
それなのに、悪いクレジットレートになっているなんて、
納得ならない。

それも、オンブズマンの決断が出てから
クレジットレポートを出しているって、
どういうこと????

あー、許せない。

私、フラットを2年以内に買いたいという夢があるので、
今の私にとって、クレジット履歴って
とっても、大切なんだけど。。。

住宅ローンを組む時に、悪い条件にされても
文句言えない。
それは、困る。。。

あー、許せない。
そして、フラットを買うまでに、何とかせねば!

戦うぞ!

written by 教師@イギリスの田舎

12月 03

a Japanese Flower park





その他のアルバム

仔猫ちゃん達のお写真

お友達のブリーダーさんの所のすっごく可愛い仔猫ちゃん達の写真です。

32 Photos

Esmereldaちゃんのお写真

モモちゃんが来なければ、うちに来ていた猫ちゃんです。

12 Photos

ロマネスク様式の教会

アングロサクソンとロマネスク様式の教会の写真です。

57 Photos

2008年シェイクスピアの誕生祭

毎年4月に行われる誕生祭。

49 Photos

なばなの里

なばなの里の写真です。

44 Photos

クリスマスパーティ

2008年のクリスマスパーティの時の写真です。

19 Photos

written by 教師@イギリスの田舎

12月 09

さっき突然、ロイヤルバンクからファックスが来た。「なんだろ〜」と思ってみたら、「今回、貴方が口座を間違えたことで、問題が生じ、また貴方がイギリスにいなかった為に、連絡が取れず、手数料が増えてしまったことは、まことに遺憾なことである。そこで、今回、先日払い戻した75ポンドに加え、更に42ポンドの手数料をお返しする事を決めましたので、お知らせ致します。今後も、ロイヤルバンクを何卒、宜しくお願いします。」という、とてもへりくだった丁寧なファックス。なぜ?????

それにしても、どうして、また、手数料を返還してくれる気になっただろう????分からない。それに、どうして42ポンドという半端な値段なのかもよく分からないけど、予想外の展開だ。嬉しいぞ〜。クリスマスプレゼントかなぁ?それとも、先日、まとまったお金を入金したからかなぁ?

この間は「75ポンド以上絶対、払い戻ししない」って言っていたんだけどね。だから、75ポンド以上返してもらえるなんて思っていなかったので、なんか得した気分だ。や〜、イギリスの銀行は、優しいなぁ。

written by 教師@イギリスの田舎

12月 02

今日NatWestへ行ってきた。3000ポンドの不渡りを出した為の手数料が90ポンドだと思っていたが、イギリスに着いて明細をみたら、184ポンドに膨らんでいた。それで、ダメで元々と思い苦情を言いに行った。最初は自分の支店があるバーミンガムまで行こうと思ったが、長旅の疲れが取れていなかったので、とにかく最寄りの支店に行った。

こういう時は、子供っぽく見られては困るから、スーツを着て行った。でも、肌が荒れているので、すっぴんで行った。そして、最初から強気に出るのが良いと思い、銀行に入るなり「マネージャーと話がしたい。」と言った。すると「今マネージャーは手が放せないから、私がお伺いします」とLizさんが応対してくれることになり、個室へ移動した。私は、用意していった料銀行の口座明細、パスポート、銀行明細などを見せながら、今回のトラブルの説明をした。そして、私がイギリスを出国する前に、3000ポンドの小切手が入金したのを確認していったことを、保管してあったその時の明細取を見せて、その時点では3000ポンドが無事入金出来たと信じていて、ISAのままだとは、思っていなかった事を主張した。また、私は、日本に居たために、その3000ポンドがロイヤルバンクに戻っていることを知る由は無かったと、パスポートと3000ポンドが出たり入ったりしている銀行明細を示しながら、強気で主張した。実際には、銀行明細では、3000ポンドは、2回入金されていて、2回引き落とされているが、それはどうしてかは、今も不明。

私の話を真剣に聞いてくれて居たLizさんは、状況を理解して下さって「貴方が ISAじゃないと勘違いして日本に戻ったか、分かるわ。この明細を見ていけば、誰だって間違えるわ」と言ってくださり、マネージャーに話しに言ってくれました。そして、今回の件は、お金が無かった訳ではなくて、単なるミスで起こったことで、もし、私がイギリスに居れば、手数料がこれ程大きくなることはあり得なかったという見解を示して頂き、今回は、手数料184ポンドを返済して下さることになりました。ロイヤルバンクの明細も全て持って行ったのが、良かったね。私が嘘をついて居ないことが明らかだったのも良かった。

でも、手数料が全て帰って来るとは夢にも思って居なかった。とにかく嬉しいぞ。それから、ついでに期限切れのカードをオーダーした。これが、変なんだけど、郵送してあるとコンピュータ上ではなって居るのだけれど、郵便の中に無いので、紛失扱いにして、新しいカードをオーダーした。カードが届くまでは、ロイヤルバンクがメインバンクの代わりです。

ロイヤルバンクにも155ポンドに膨らんだ手数料がある。一番近い支店でもバーミンガムまで行かないとダメだから、明後日位に一度、これも、ダメで元々で、行って来よう。

TV Licenceが私が居ない間に切れていたので、電話したら、なんと私が日本に帰って居た間はさかのぼって払わなくて、今月からとしてくれました。太っ腹!払わなくちゃいけないだろうなぁって思っていたので、驚きです。今日は何だか沢山得した気分です。昨日の長旅が散々だったので、嬉しいぞ。NatWestにも、TV Licenceにも落ち着いたらお礼の手紙を書いこう!!!

でも、これだけで疲れてしまったよ。。。

written by 教師@イギリスの田舎

12月 01

Khorさんと別れて、入国審査に向かった。ここで、生まれて初めての変な経験をした。いつものように自分の番になって、入国審査官のお姉さんに、パスポートや帰りのチケットなどを渡して、滞在目的、期間などを聞かれて答えていたら、突然、隣の入国審査官から、「この人とご一緒ですか?」と聞かれた。私は、何のことか分からず「I beg your pardon?」と答えた。そうしたら、隣の入国審査官が、ゆっくりもう一度同じ質問を聞いてきた。それで、私は「No!I am travelling alone.」と答えた。そうしたら、隣の入国審査官が、「この人が貴方と同じ所に2月まで滞在するといっていますが、そうですか?」と聞いてきた。私は、混乱して、もの凄い怪訝そうな顔で、男をまじまじと見た。どう見ても見たことも会ったこともない見知らぬ東南アジア系の男だ。え〜、なに〜????

頭の中は、何が何だか分からず、混乱。でも、何か言わなくちゃと思い「こんな人見たこともありません。もちろん一緒に滞在なんてしません。」となんとか言った。そうしたら、また、隣の審査官が「でも、彼は貴方と一緒だと言っています。」と言います。見ると下手な英語で私を指さしている。「え〜、止めてよ。。。。。それに、指ささないでよ・・・」私は何とかして、私がこの変な男と何の関係ないことを証明したかった。そこで、「じゃあ、彼は私の国籍、イギリスでの住所、私の名前など、私の個人情報を彼は言えますか?」と苦し紛れに反撃した。そしたら、もちろん、その男はその質問に答えられなかった。「Yes!!!!(心の中で、大きなガッツポーズ)」それで、私は「絶対知りません。全く関係有りません。私もこの人の名前も国籍もしりません。」ときっぱり勝ち誇った様に言い放った。こういうときははっきり言わないといけない思い、一生懸命、毅然とした態度をとった。いつもナヨナヨしているが、追い詰められれば、毅然とした態度がとれるのね。自分でも、ビックリ。いつもこれくらいはっきりものが言えたら楽かも知れない。

まあ、とにかく、そのやりとりをずっと見守っていた私の入国審査員が「本当に知りませんか?」ともう一度、念を押すように聞いたので、「いいえ、絶対に知りません。今初めて見ました。」と言って、私の入国審査が始まり、無事終わった。

ほっ。。

たぶん、私の驚きと動揺が演技じゃないって審査官に通じたんでしょうね。私は自分の入国審査だけだって大変なのに、見ず知らずの変な人の為に変な疑いがかかって強制退去にでもなったら洒落にならないと思ってかなり必死に否定した。でも、なぜ、あの変な男性は、私と一緒で私の所に滞在するなどと見え透いた嘘を入国審査員に言ったかは、謎のままです。飛行機の中でも見ていない。たまたま入国審査の隣だっただけ。それにしても、一体何だったんだろう。。。と思ったが、気にしないようにした。私が入国審査を終えた後も、その男性はまだ、延々と入国審査されていた。。。。。冷たいようだけど私は何の同情もせず、切り捨ててしまったので、自分が終わった後、彼がどうなったか少しだけ気になったが、急がないと7:05のバスに乗れないので、慌ててその場を離れた。「それにしても、なんであんな嘘をついたんだろう?なんで、私を選んだのだろう?」と思いながら。

入国審査の後、スーツケースを取って、バスチケットを買いに急いで向かった。7:05のに出来れば乗りたかったので小走りでチケット売場に向かって、受付のお姉さんに「A single ticket to xxxx」といってNatWestのカードを出した。そしたら、お姉さん無愛想に「This card has been expired.」とカードを突き返してきた。それで、カードをみると、な、なんとカードの期限が11/02ではないか!!!!げぇ〜!今日は12月1日!!!!つまり一日遅かった。が〜ん!それで、慌てて、冷静を装いVisaカードを出す。それで、私の頭をよぎったのは、母へのメールだ。私は祈った「ママ、カードをキャンセルしていないでね。。」その祈りは通じて、無事カードは使えて、なんとかTicketをゲットし、バスに乗り込んだ。私は9:05のしか乗れないかなぁと思っていたので、もう既にあの入国審査の変な男のは、すっかり忘れて、一本早いバスに乗れることが嬉しくてルンルンして足取りは軽かった!

予定では1時間40分でxxxxに着く予定だった。ところが、予定を大幅に遅らす事件が発生。私の旅はそんなに簡単にいかないのね。。。。一緒に乗り合わせたインド人のお爺ちゃんが体調を崩した。とにかく、気分が悪いらしく顔色は土の様な血色の悪い顔になってしまい、誰が見ても、病気って感じ。それで、途中、バスは、急遽、高速を降りて、サービスインターで救急車を待つことになった。それで、4−5人の救急隊員が満員のバスの中に入って来て、大騒ぎ。お爺ちゃんは大丈夫だから、このままバスを走行させてくれというだけど、救急隊員は、医者に連れていくと、意見が対立。それで、救急隊員がお爺ちゃんを説得にかかる。お爺ちゃんは「知り合いが待っているから、絶対行かなければいけない。」の一点張りで、結局救急隊員が「お爺ちゃんの知り合いに連絡するから」というねばり強い説得の結果、お爺ちゃんは、バスを降り、一路病院へ。お爺ちゃん良くなっているといいなぁ。

お爺ちゃんが降りてからは、バスは順調に進み、結局予定の1時間遅れでxxxxに着いた。そして、Taxiを呼んでフラットに向かった。このタクシーでぼったくられてしまい、腹がたった。最初電話したとき、たぶん14ポンドくらいだって言ったんだけど、メーターがやたら早く上がって、結局17ポンドだった。それで、手持ちの現金が8ポンドしかなかったので、チェックで良いかと聞いたら、現金をいくらか出したらチェックでも良いというので、8ポンド現金で後の9ポンドはチェックにした。一応領収書をもらった。それで、タクシーが去った後、ふと領収書を見ると、なんと14ポンドと書いて有るじゃない!どういう事よ!!!!会社には14ポンドって報告して3ポンドポッケトに入れる気ね。酷いし、せこい!!!私は、別に、17ポンドだろうと14ポンドだろうと構わないのよ。ただ、14ポンドって嘘を書く根性がせこくて許せない。。まあ、たかが3ポンドで怒っても仕方ないので、忘れることにする。

そして、やっと私は住み慣れたフラットに戻った。フラットのブロックに入るフロントドアを開け、私は独り言の様に「All
by myself.♪ All by myself.♪♪」と歌を歌いながら、階段を上っていたら、最上階のおじさんが「Welcome back, ○○○!!」と言いながら降りてきて、ぎゅっと抱きしめてくれた。そしたら、なんかすっごく嬉しくて、ど〜と泣いてしまった。最近やけに涙もろいのは、精神的に不安が多いからかなぁ。涙で始まり、涙で終わった長〜い旅でした。

今日から、また、イギリスでの毎日頑張らなくちゃなぁ。。。

written by 教師@イギリスの田舎

11月 30

今回程、イギリスが遠いと感じた旅は無かった。今回、私はお金をケチって、マレーシア経由でイギリスに来た。これが間違いだった。なんと、合計36時間もかかってしまった。それでも、一本早いバスに乗れたので予定より2時間早いものだった。まず、スケジュールは、そのままの時間は現地時間で、括弧はイギリス時間です。

実家発    7:45(29th 10:45 pm)
XXXX空港着 8:20 (30th 11:20)
XXXX空港  10:40 (30th 1:40)
マレーシア着 17:00 (30th 8:00)
マレーシア発 0:15 (30th 16:15)
ロンドン着  5:45 (1st 5:45)
ロンドン発 7:05 (1st 7:05 または、9:05)
xxxx 着 9:40 (1st 9:40)
フラット着 10:15 (1st 10:15)

これは、二度としたくない位イギリスは遠かった。今まで、ストップオーバーでもっと時間がかかった事はあるが、乗り換えだけでこの長さは初めてだった。

まあ、とにかく時間がかかった上に色々あった旅だった。まず、XXXX空港で、スーツケースが重量オーバーで、グランドホステスのお姉さんに「超過料を支払って下さい。」と言われてしまった。なんと1Kg6千円!!!!7kgオーバーだった私は、6×7=4万2千円!!!!「ちょっとそれって、ぼったくりじゃない?だって、郵便で送ったら、4万2千円出したら結構送れるよ!!!!」と思いつつ「じゃあ、要らないもの出します!」と言って、受付カウンターの端で、人目も気にせず、スーツケースを開けて、「これ要らない、これも要らない」と一杯出して、23kgまで減らして、一件落着。出したものは、両親が、郵送してあげると言ってくれたが、頑張って、殆ど手荷物で持ってきた!私はあくまでせこいのである。

スーツケースの件は何とか、おさまり、発券もすみ、後は搭乗までの短い間、家族と別れ惜しんだ。2歳の甥のKちゃんが「○○ちゃん、行っちゃ嫌だ!」と大泣きするので、私も、家族もみんな涙、涙の別れになってしまった。それから、5歳の甥のYが生まれて初めての手紙を書いてくれた。それが、また涙を誘った。「○○ちゃん、イギリスでがんばってね。」というのと「だいじな○○ちゃん、Yがついている。」というので、自分で文句を考えて、お姉ちゃんに教えてもらって、何度も何度も書き直して、一生懸命書いてくれたそうです。今でも、見ると涙が出てしまう。帰りたい〜よ。イギリスは大好きだけれど、家族はもっと大好きだ。ここでは、私は独りぼっちだからね。。。その大好きな家族と少しの間お別れで、頑張らないと後がないイギリスに帰るのは、とっても足が重くて涙が止まらなかった。。。。。。。(私の論文は崖っぷちなので、気合いを入れないと今までの苦労が水の泡になってしまうんだなぁ。。。)

涙がまだ、乾かないまま、入国ゲートへ、一人で向かった。Yが最後まで着いてきてしまい、困ってしまった。そして、金属探知器にまず、引っかかった。原因は、母が持たせてくれた。「お守り」についた安全ピンだった。

みんなの顔が見えなくなるまで手を振って別れた。マレーシアまでの飛行機は空いていて、快適だった。二人分を陣取って、よく眠れた。マレーシア空港は、少し蒸し暑くて、空港の真ん中にジャングルの様な木が茂っていた。私は、直ぐにラウンジに直行した。7時間もの待ち時間を空港内でブラブラしていては、疲れるだけだから、お金を出しても落ち着けるところに居たかった。ラウンジは、RM
70.00(約18ドル)で食事も、インターネットも、コンピュータも使えて、居心地が良かったですよ。母と姉とメールで、やりとりして、寂しさを紛らわした。

それで、少し、早めにラウンジを出て、空港を探索して、フラフラしていたら、マッサージを見つけた。肩がこっていたので、久しぶりにマッサージしてもらうことにした。所が、乗り換えだけの予定の私は、現金など持ち合わせて居ないので、「カードは使えるか?」と聞いたら、大丈夫だと言うことなので、やってもらうことになった。そして先払いだと言うのでカードを出した。そしたら、マッサージのお姉さん、私に「直ぐ手続きしてくるから」と言って、止めるまもなくカードを持って、どこかへ消えてしまった。ちょっと不安になってしまったが、もう遅い。「カードを長く持って行かれたら、気をつけた方が良い」と聞いていたので、不安で不安で仕方ないが、お姉さんを待つしか無くて、待った。お姉さんは、サインするためのレシート持って帰って来た。サインをしてマッサージをしてもらった。マッサージをしてもらっている間中も、私はさっきのカードのことが不安になった。そして、おかしいのはマッサージが終わった後、必要にアンケートに記入して欲しいと言い、名前を書いて欲しいと言った。私は、嫌だと断った。

それで、直ぐにラウンジに戻って、母にメールを打った。直ぐに住友ビザカードにこういうことが有ったので、RM 70とマッサージ代RM28だけで、万一それ以外の引き出しが有れば、それは不正な使用だから、チェックの連絡を入れてくれと急いでメールした。

ロンドンへの飛行機の中でも、私は、少しそのカードの事が気になっていた。それで、隣に座ったマレーシア人のKhorさんが、とってもいい人で、ずっとお喋りしていたので、話のついでにマレーシア人として、どう思うか聞いてみた。「飛行場は、従業員のレベルが高いから、大丈夫だと思う。でも念のためにカード会社に連絡した方が良いかもしれない」と言ってくれたので、母に頼んであることを伝えたら、だったら、大丈夫だと言ってくれて、少し安心した。でも、完全に安心できるわけでは無い。。。

マレーシアからロンドンまでの14時間のフライトの殆どを、私は、このKhorさんとのお喋りに費やした。Khorさん、年齢は60歳くらいの品のいいおじさまで、ロンドン、パリへの出張でいらして、たまたま私の隣に座っていました。Khorさん、アメリカ訛りの英語を流暢に話し、冗談が旨く、面白くていい人で、もの凄くポジティブで、一杯勇気づけられてしまいました。最初の方は「何しにイギリスに行くの?」というありふれた話から始まり、だんだん私の人生相談になってしまった。もう二度と会わない人かも知れないと思ったら、すっごく素直に何でも相談できてしまった。見ず知らずのおじさんに、本当に沢山教わった。自信を無くしている私を励ましてくれました。有りがたい。ロンドンに着いたとき「また、弱気になったり、辛いことがあったら、何時でもe-mailしておいで。そして、論文を終えたら、マレーシアにおいで、美味しいもの一杯食べさせてあげるよ。」って、名刺をくれた。見ず知らずの人だったのに、すっごく親身になってくれて、Khorさんの優しさが、嬉しくて、別れるとき、涙が出てしまいました。

written by 教師@イギリスの田舎


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